更新日:2020年12月20日

アマミマルケシゲンゴロウ Hydrovatus seminarius Motschulsky, 1860

分布:本州(三重県,和歌山県,兵庫県),南西諸島(口之島~西表島);中国(南部),台湾,東南アジア,南アジア

※本州からの初記録

  • 岡田亮平・渡部晃平・森 正人・稲畑憲昭(2020)本州からのアマミマルケシゲンゴロウの発見と生息環境.さやばねニューシリーズ,40:44-46.

    ※南西諸島における分布記録の整理(口之島、中之島、奄美大島、沖縄島、石垣島、西表島)

  • Watanabe, K., Inahata, N., Biström, O. (2020) A distributional review of the genus Hydrovatus (Coleoptera: Dytiscidae) from the Ryukyus, Southwestern Japan. Japanese Journal of Systematic Entomology, 26: 111-118.

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