更新日:2023年5月12日

アンピンチビゲンゴロウ Hydroglyphus flammulatus (Sharp, 1882)

分布:本州(中国地方以西),四国(愛媛県),九州(北部),対馬,南西諸島(石垣島,西表島,与那国島)
;中国南部,台湾,東南アジア,南アジア

※既知産地は島根県(隠岐中ノ島)、山口県、愛媛県、福岡県、長崎県(平戸島、福江島)、熊本県、対馬、八重山諸島(石垣島、西表島、与那国島)。

※対馬からの新記録(ネイチャーガイド日本の水生昆虫初版以降の分布新知見)

  • 渡辺黎也・大庭伸也(2022)長崎県対馬市における水生昆虫類(コガシラミズムシ科,ゲンゴロウ科,タイコウチ科)4種の初記録.長崎県生物学会誌,91:34-35.

    ※熊本県からの新記録(ネイチャーガイド日本の水生昆虫初版以降の分布新知見)

  • 中薗洋行(2023)アンピンチビゲンゴロウの熊本県からの初記録.熊本県博物館ネットワークセンター紀要,3:46-47.

    ※山口県からの新記録(ネイチャーガイド日本の水生昆虫初版以降の分布新知見)

  • 相本篤志(2020)山口県におけるアンピンチビゲンゴロウの初記録.さやばねニューシリーズ,38:49-50.

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