場所；鹿児島県奄美大島
奄美大島、そこは南西諸島では沖縄本島に次ぐ面積を誇り、また生物の多様さも類をみない楽園である。自称湿地帯の貴公子おいかわ丸は、過去一度奄美大島に来ているが、生涯最大の汚点とも言われる大敗北を喫しており、今回にかける意気込みは半端ではない・・。今回は丁度一月前に従兄弟であるLarva氏が奄美にゲンゴロウ採りに乗り込んでいるため、いくつかの有効なアドバイスを受けているのだ。これで失敗はない（っていうかこれで失敗したらアホである、サル以下である）。さらに、つい最近、ここ奄美大島ではあの幻のコードネームＦ（命名；東大生研・怪蝶）こと、フチトリゲンゴロウが採集されているのである。2日目からはサークルの先輩であるM２の蟲屋HENTAI氏、同じくM２で鳥屋のでで氏とも合流予定であり、気合も入る。さあこぉぉぉいいい！！
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