雨と未記載種 |
期間;'04,2,26〜3,3 場所;沖縄県石垣島・与那国島 3月2日 朝から雨。っていうか夜からずっと降ってる。本日も貴公子は湿地帯が好きなのでタルマイ湿地へと向かう。Mac.はもう飽きたらしいので今日は罵武運斎がパートナーだッ。本日の目標はズバリ大物ッ。 で、薮コギしつつ昨日の湿原へと到達。ミナミツブは三頭追加でなんとかかっこつけるが大物はいない。オオウナギくらい。罵武運斎とボヨヨ〜ンボヨヨ〜ンと叫んで(←意味不明・発狂寸前)満足する。 オオウナギ・・ 次に、ヨナグニに来た時は毎回行っている、ヒメフチトリゲンゴロウの多産する池へ。しかし水量が随分減っている。しかしこの池は期待を裏切らない。マダボクハオワラナイ。ヒメフチトリゲンゴロウ、コガタノゲンゴロウ、トビイロゲンゴロウ、コガタガムシなどの大物を採集してお茶を濁す。 久部良では何故かちびっこに笑われながらも(←なぜ笑われたのかは不明)、茶を飲み休息する。比川への帰りも採集しながら帰るが、チビコマツモムシのみというあまりに笑えない成果にうっとりしてきた。アメが降っている。これがすべてのテンションを下げる要因である。明日が最終日なのだが、テンションがあがらない。夕飯を食ったあと、Mac.と(罵武運斎は山へ行ってしまったので)二人で海岸を探索。ここでボーナスポイントとしてサンゴアメンボをゲトー。かーなーりー嬉しい。ざんざかアメが降ってきたのでもう寝ることとする。 夜の海は魚が一杯。シマハギとトゲチョウチョウウオ。 。 |
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